オム。

2005年8月12日
オム。
←ちょい前に作ったオムレツ。
味はあんまりアレだった。
お母さんのオムと同じ味になった。
私はお母さんのオムレツが
あんまりアレだ。
明日はお兄さんが帰ってくる。
ヮ━ヽ(●´ω`●)ノ━ィ!!!!
ヮ━ヽ(●´ω`●)ノ━ィ!!!!
ヮ━ヽ(●´ω`●)ノ━ィ!!!!

今日、否転寿司に行ったことはお兄さんに内緒にして
明日かあさって、もっかい外食しようってことになってる。
でもお兄さんがこの日記を読んでたら、バレる。
ヮ━ヽ(●´ω`●)ノ━ィ!!!!
お兄さんに内緒にする意味もワカラソ。
ヮ━ヽ(●´ω`●)ノ━ィ!!!!
お兄さんがこの日記を読む、とかますます意味わからそ。
 
 
 
さっきちょっと寝てしまっていた。
寝る前までは、過食する気満々だった。
なんで過食したくなるんだろう。
食べたいモノを我慢する気持ちを、開放したかったんだろうか。
結局、我慢してる。
食べる量は昔よりかなり増やしてるけど
どこかでやっぱり、「我慢」の部分もある。
それはきっと、普通に普通の人がダイエットしてるのと一緒。

私はもう「過食症」じゃない。と、思いたくて仕方ない。
いい加減、もう治りたい。
今日ジムに行こうと思ったときも、必死で
「痩せたいからじゃない。摂食障害だからじゃない。」
って自分に言い聞かせてた。
昨夜日記に書こうとしてやめたのは、そこだ。

「もう 『あの日々』 に戻りたくない」

『あの日々』っていつだろう。いつが1番苦しかっただろう。
去年の11月〜3月が1番しんどいと思ってた。
毎日毎日、過食ばかり。過食オンリー。過食して寝る生活。
Aちゃんとの音チャで過ごす夜はもちろん楽しかったが
そしてきっとちゃんと心から笑っていたはずだが
それでも、思い出されるのは、苦しい部分ばかりだ。
1番しんどい時期はその4ヶ月だと、ずっと思ってた。

でも、昨日考え直すと・・・
私は19歳になった頃から、ずっと最悪の地獄だった。
どの時期ももれなく地獄だった。
過食期が過ぎて、元気にダイエットしてる時期も。
彼氏ができたりして、ダイエットがとてつもなく順調な時期も。
かなり痩せて、友達と遊ぶのが楽しくてしょうがない時期も。
摂食になって以降、私は絶え間なく地獄だった。

戻りたくないのは、「摂食障害」自体なのだ。
そして悲しいほどに
今も自分が「摂食障害」であることを思い知らされる。

今年に入ってから、それでも拒食・過食両方を味わったけど
去年までとは明らかに違う幸せを実感してる。
その全てが「彼との出会い」につながる。

それまでも、摂食に対して様々な考えを深め
自分なりの答えを出していた。
その上で、昔から知り合いだった彼と「異性」として再び出会って
そして、初めて、初めて、かつて家族以外の誰にも見せたことのない
自分自身を最も醜く思う「自分」を見せた。全て見せれた。
この人ならば、こんな私でも受け入れてくれるって
人生で初めて思えた人。
「受け入れてくれる」とかじゃなくて、なんかこう
いい表現ができないけど。

意味が分からないほど彼とはめちゃくちゃモメること多いけど
おそらくモメた回数やその内容の重さは
人生でダントツトップの彼だけど
や、むしろ、だからこそ、やっぱり私にとって
ダントツトップで大きな存在なのだ。

何が言いたいかって、
私は今年彼と出会えたことを心から幸せに思うのだ。
モメにモメるけども、今年になってやっと
喉から手が出るほど欲しくて欲しくてたまらなかったものに
ついに
手が届いた。
私は幸せだってこと。

戻りたくない日々というのは、それ以前のこと。
それ以前の全てのこと。

そして、幸せというものには必ず「恐怖」がつきまとう。
その幸せを失う可能性がある、という最も悲惨な恐怖。
何もその幸せというのは、彼の存在に限ったことではない。
や、彼に限ってもいいのかもしれない。
現時点で、失うのが恐ろしいと思うのは「彼」だけだから。
家族と友達は何があっても大丈夫って、安心感があるけど
「恋人」はそうはいかない。
どんなに固く将来を誓い合った2人だって
最終的にどうなるかは、究極に誰にも分からない。
「友達」を失うこととは明らかな違いがある。

彼は今、人生で1番大事な時期を迎えている。
かまってもらえないから不安になる、とか
そんなこと言ってる場合じゃない。
私が此処でギャーギャー言うことが、彼に迷惑になったら・・・
とか考え始めると、ほんとに何も言えなくなるが。
私がギャーギャー騒ぐことが、彼のその大事なモノに対して
悪い影響を及ぼすことはないとも思ってる。
大事なモノより私を優先して欲しいのではない
ということは、分かってもらえてると思うから。

私が今欲しているのは、そんなものじゃない。
誰よりも彼の成功を願ってる。
その想いは彼の家族より強い、なんてことすら思ってる。
結局私は・・・
私はどうしたいんだろう。

どうしたい、とかじゃない。
どうしようもないから。
耐えるしかない。待つしかない。
「待つ」というのは、彼に時間ができる日、のことではない。
この「病」を克服できる日。
どんな状況にいても、取り乱したりしない日々。
今はまだ、取り乱してしまう。
こうして毎夜毎夜、取り乱している。

幸せに不安はつきもの、なんて当たり前だ。
何書いてるんだろう今更。
その不安を不安として受け止める強さが必要で
それこそが、私に足りないものだ。
今は試練の時、と言ったのは母だった。

取り乱しながらも、このような夜を1日ずつ乗り越えることで
私はきっと強くなるはず。
強くなりたい。
初めて、絶対に失いたくない人と出会って
失うことへの恐怖は並じゃなくて
以前、何度も
自分の傷を最小限におさえつつ、手放そうとしてしまったけど
私と彼はどうしたって、そうはできない。

いつか失うかもしれない。それは誰にも分からない。
突然どちらかがいなくなることなんて
絶対に無いとは言い切れないから。
今、彼を失ってしまったら、私は死ぬだろう。
死ぬことはなくても、死人同然になるだろう。
でも、それすら乗り越えなくてはならない。
そこに必要なのは、強さとか
生きるために鈍感であることとか
うまく苦しみを解消する術を見出すこととか。
 
 
話がつながってるんだか何なんだか。
要は、取り乱しちゃってるってことだな(そこかい!
だから今は、日記で発散してるっていう、それだけのこと。
鬱思考も結局、自分を守るための
苦しみを解消するとても下手糞な手段。
今はそんな手段しか持ってないけど

・・・・てか、今ここで彼から電話がかかってきたので
そのあと何を書こうと思ったのか分からなくなりました。
ていうか、ほんとに、何が結論なのか分からないから
おわり。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索