犬について

2005年8月17日 ペット
今日のテレビで
「セラピー犬」のヤシ
誰か見た人いるかな。
犬の名前なんだっけか?
ど忘れ。
 
 
とにかく、「(介助)犬がご主人様の命を救った」
というような話を、誰でもテレビやなんかで
1度は耳にしたことがあるはず。

犬ってすごい。どうしてそこまで主人に忠実なんだろう。
(しつけにもよるけど)
うちのレイはしつけが悪かったせいで、かなりのアホ犬だが
それでも、私が自室から1階におりる度に
喜んで・はしゃいで・飛びついて・ベロンベロンして
ヨシヨシしてやると本当に嬉しそうで。
利口な犬ではないにしろ、やはり
はっきり分かるくらいめいっぱい、愛情を表現してくれる。

利口な犬になるほど、出来ることが多い分
主人に対してとことん奉仕する。
犬にとって何よりの報酬が、主人の笑顔だったり。
「ご主人様の幸せがワタシの幸せです!」
それが犬というモノ。
 
 
なんて健気な。
私はどうしても、その生き方に
「切なさ」を感じずにいられなかった。
 
 
でも、その生き方を「可哀想」だと思うのは
犬達に対して失礼にあたるんだって。
犬はきっと、自分の生き方に誇りを持っているはずだって。
そう言われたとき、なんだか、自分自身を恥ずかしく思った。

リーダーに従う、命すら顧みずにリーダーを守る
それが犬の遺伝子に組み込まれた「本能」。
彼らはその本能に従っているだけなのだ。

かっこいいなぁって思った。
人間にとって、なんて愛しい存在だろうか。

なんか、結局
何が言いたいか分からないけど涙が出ますね。
犬ってかっこいい。
犬のような生き方をしてみたい・・・だなんて
考えてみたりみなかったり・・・

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