その後
私がいきなり1人暮らしを始めたり
そのせいで
ネット環境が無くなったり
連絡をとる手段が
格段に減る時期もあった。
しかし私は
彼女とのつながりが
自然に途絶えるようなことなど
一切危惧することはなかった。ありえないって分かってたから。
そんなことにはさせない自信があった。
ただ私(達)の中で、大きく立ちはだかる問題があったのも事実。
「ネ友」の枠を超えられていない現実。
無論、2人の間ではそんな枠、とうの昔に取っ払っていたのだが。
あれは私が鳥取で塾講師をしていた去年の冬
最も理解を得たかった当時の上司(元恩師)から
私たちの関係を否定された。
「周囲の目(+世間)なんて関係ない。理解されなくて当然。
私たちのことを、私たち以上に分かる人間はいないのだから。」
ネット犯罪が急増していて・・・とか、さすがに
すでにそういう問題ではなかった。
(そういう問題でもあったかもしれない)
「会ったことがない」というたった1つの事実
しかし変えようのない現実。
悔しくて、恩師の前で大泣きしたこともある。
彼氏の前で泣いたこともあった。(それはもう少し後の話だが)
今思えば、当時別に絶対に理解してもらう必要も特になく
(結婚を反対されてる恋人同士でもあるま(ry
あんなに苦しまなくてもよかったんじゃん?ってな話なんだが
私がここで言いたいのは
とにかく悔しかったってこと。
他の人たちがネットでどんな交流をしてるのか知らない。
しかし「ネット」→「関係が浅い」という固定概念のせいで
彼女との関係を深く重く大事に想う私の想いを
ただの「思い込み」のように受け取られることに
そして何より、目に見える「証明」のしようが無いことに
激しい憤りを感じた。
っていうのが、すごく懐かしいなぁと今思い返してみる。
それはやはり、私達2人が「摂食障害」であるが故の…。
同じ病を抱えていたからこそ、私たちは出会い
心と心の対話を深めていった。
私たちをつなげているのは、病んでしまった心
その「心」そのものだったのだ。
ネットだろうがリアだろうが
もう、そんなことはどうでもよかった。
「摂食障害という複雑な心の病を持ってしまった私」にとって
私たちの、特にあの最初の「半年間」
彼女との出会い、言うならば
『彼女の存在自体』
全てが
人生の中のかけがえのない宝物なのだ。
この想いは、誰にも否定させない。否定できない。
私がいきなり1人暮らしを始めたり
そのせいで
ネット環境が無くなったり
連絡をとる手段が
格段に減る時期もあった。
しかし私は
彼女とのつながりが
自然に途絶えるようなことなど
一切危惧することはなかった。ありえないって分かってたから。
そんなことにはさせない自信があった。
ただ私(達)の中で、大きく立ちはだかる問題があったのも事実。
「ネ友」の枠を超えられていない現実。
無論、2人の間ではそんな枠、とうの昔に取っ払っていたのだが。
あれは私が鳥取で塾講師をしていた去年の冬
最も理解を得たかった当時の上司(元恩師)から
私たちの関係を否定された。
「周囲の目(+世間)なんて関係ない。理解されなくて当然。
私たちのことを、私たち以上に分かる人間はいないのだから。」
ネット犯罪が急増していて・・・とか、さすがに
すでにそういう問題ではなかった。
(そういう問題でもあったかもしれない)
「会ったことがない」というたった1つの事実
しかし変えようのない現実。
悔しくて、恩師の前で大泣きしたこともある。
彼氏の前で泣いたこともあった。(それはもう少し後の話だが)
今思えば、当時別に絶対に理解してもらう必要も特になく
(結婚を反対されてる恋人同士でもあるま(ry
あんなに苦しまなくてもよかったんじゃん?ってな話なんだが
私がここで言いたいのは
とにかく悔しかったってこと。
他の人たちがネットでどんな交流をしてるのか知らない。
しかし「ネット」→「関係が浅い」という固定概念のせいで
彼女との関係を深く重く大事に想う私の想いを
ただの「思い込み」のように受け取られることに
そして何より、目に見える「証明」のしようが無いことに
激しい憤りを感じた。
っていうのが、すごく懐かしいなぁと今思い返してみる。
それはやはり、私達2人が「摂食障害」であるが故の…。
同じ病を抱えていたからこそ、私たちは出会い
心と心の対話を深めていった。
私たちをつなげているのは、病んでしまった心
その「心」そのものだったのだ。
ネットだろうがリアだろうが
もう、そんなことはどうでもよかった。
「摂食障害という複雑な心の病を持ってしまった私」にとって
私たちの、特にあの最初の「半年間」
彼女との出会い、言うならば
『彼女の存在自体』
全てが
人生の中のかけがえのない宝物なのだ。
この想いは、誰にも否定させない。否定できない。
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