話がいっきに?でしまったので
出会って半年の頃に戻す。
ほんとに些細なきっかけで
私とAちゃんは
一緒に日記を始める。
此処、ダイアリーノートで。
ここでまたさらに、彼女の「彼女らしさ」を垣間見ることになる。
2人とも、何度、日記を作ったり消したり作ったりしてんだか。
それは途方もない回数だが(間違って削除した時は死んでたな…
彼女の絵と同様、私は彼女の生み出す文章が大好きだ。
そんなある日の会話(音チャ)で、今でも忘れられないのが
「私たちってお互い、相手のことも大好きだけど
お互い、自分自身のことも大好きだよね!」
というような話をしたこと。
自分のことが大嫌いで、それまで
自分をいじめることしかできなかった私たちが
こんな想いを抱けるようになったあの日
きっと、大きな大きな1歩を踏み出した瞬間だと思う。
「摂食障害」に対する考え方、向き合い方は
2人で話す日々の中で飛躍的に確立させていけた。
根本にある問題、病気の元凶、それらはもちろん
私とAちゃんでは全く異なるモノだったが
互いの中の奥底にへばりつくように存在する諸悪の根源を
同じ時間を共有することで、少しずつ吐き出していった。
解決こそできなかったけど、徐々に受け入れていけた。
難しいことはともかく・・・。とにかく!!
2人で過ごす時間が、あまりにも楽しかった。
死にたくなるような、むしろ、死んだような毎日の中で
彼女との時間だけが私を生かしてくれた。
互いの不調で話ができない日々もあったけど
そんなときでさえ、1番近くに居てくれたのは
住んでる場所こそ遠く離れた、当時はまだ見ぬ
ネット上に存在する親友・彼女だった。
そして私はついに、外に出られる日をむかえる。
本格的に引き篭もってから丸1年
Aちゃんとの出会いから、1年弱が過ぎた頃だった。
出会って半年の頃に戻す。
ほんとに些細なきっかけで
私とAちゃんは
一緒に日記を始める。
此処、ダイアリーノートで。
ここでまたさらに、彼女の「彼女らしさ」を垣間見ることになる。
2人とも、何度、日記を作ったり消したり作ったりしてんだか。
それは途方もない回数だが(間違って削除した時は死んでたな…
彼女の絵と同様、私は彼女の生み出す文章が大好きだ。
そんなある日の会話(音チャ)で、今でも忘れられないのが
「私たちってお互い、相手のことも大好きだけど
お互い、自分自身のことも大好きだよね!」
というような話をしたこと。
自分のことが大嫌いで、それまで
自分をいじめることしかできなかった私たちが
こんな想いを抱けるようになったあの日
きっと、大きな大きな1歩を踏み出した瞬間だと思う。
「摂食障害」に対する考え方、向き合い方は
2人で話す日々の中で飛躍的に確立させていけた。
根本にある問題、病気の元凶、それらはもちろん
私とAちゃんでは全く異なるモノだったが
互いの中の奥底にへばりつくように存在する諸悪の根源を
同じ時間を共有することで、少しずつ吐き出していった。
解決こそできなかったけど、徐々に受け入れていけた。
難しいことはともかく・・・。とにかく!!
2人で過ごす時間が、あまりにも楽しかった。
死にたくなるような、むしろ、死んだような毎日の中で
彼女との時間だけが私を生かしてくれた。
互いの不調で話ができない日々もあったけど
そんなときでさえ、1番近くに居てくれたのは
住んでる場所こそ遠く離れた、当時はまだ見ぬ
ネット上に存在する親友・彼女だった。
そして私はついに、外に出られる日をむかえる。
本格的に引き篭もってから丸1年
Aちゃんとの出会いから、1年弱が過ぎた頃だった。
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