電話・泣き・下剤

最近ほんと、全然日記書けない。
これはこれでしんどい。
しんどさを吐露できる場所がこの日記なのに
吐露する気力すら出ない。
吐露しようにも
いつもはウザいくらい頭を占領する文字の羅列達が
最近はピタリと浮かんでこなくなった。

携帯もほとんど触れない。
（てかAちゃん、電話出れなくてごめん。
　こんなとこに書いてさらにごめん。）
めったに来ない友からのメールも返信できない。
バイトのメールが今更来ても、ただただ(*´Д｀)=3

家族とは、タイミングが合えば一緒の食卓につく。
でもたいがい私は腹イッパイなので
しばらく母が作ったモノをほとんど食べてない。
でも食事中は、近所の犬話で盛り上がる。
摂食の話は、ほとんどしない。
私が話せばきっと何でも聞いてくれるんだけど
私自身が話す気力も、わざわざ今更話すべきことも、無い。

犬が可愛くて。猫が可愛くて。
父も兄もまるで空気のようにアレな感じで。
全てが私に優しい。

そして彼が電話をくれる。
どんな他愛の無い話でも楽しい。
楽しそうな声が聞けたら、すごく嬉しい。
その時間は、しんどいことを忘れていられる・・・というか
頭カラッポで話す。楽しい時間。

のはずが、またさっきやってしまった。
ほんの些細な会話のアレがアレして
私はまた無駄に泣く。（無駄に!!←強調
何に泣いてるのかと言えば、この状況、今の自分

辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い辛い

頭が「辛い」でいっぱいになって、もう涙も鼻水も止まらん。
でも泣いてる理由とか、なんで？ってくらいうまく言えなくて
泣けば泣くほど
「ああ、彼にうんざりされる」
「いい加減にしろって、そろそろ思われても全然おかしくない」
「こんな私と一緒にいて、彼に何のメリットがあるだろう」
思えば思うほど、ますます言葉が出てこない。
嫌われたくない、見放されたくないから
そうならないように行動しようっていう理性が働く一方で
甘えやら我侭な感情が、理性に勝ってしまう。
「辛い」
「何のために生きてるか分からない」
こんなことを言われたら、相手が困るのは分かりきってる。
それでも、そんなことを言ってしまいたい自分がいる。
日記に書くでもなく、彼に、そう言ってしまう。
ひたすら電話越しで泣く。

私がここまで甘えられる人、それもこんなに大好きな人なのに
甘えて、迷惑をかけてしまえる人は、彼以外に居ない。
辛くて辛くて泣いているのに
こうやって彼の前で泣いてしまえる自分を、嬉しくも思った。
「離れていかないで」っていう不安は常にある。
ない方がいいのかもしれないけど
今の私の不安定な心の状態では
当然あるべきものだとも思う。それはどうしても、好きだから。

「感情を吐露する」ことが、問題の解決に直接結びつきはしなくても
前を向くための方法の1つだったことを
ちょっと忘れてた。
泣いたらやっぱり、スッキリした。
その後はまた、もっと楽しく話せた。

で、下剤の話をした。
下剤っていうか、うんこなわけだが。
うんことか、さっき彼にも言ったけど
付き合ってる人とうんこがどうだのうんこだの
そんな話ができるのってすごいと思う。
以前の私なら考えられなかった。
うんこのおかげで改めて、距離の近さを嬉しく思った。

で、コーラックとビューラックに話が及ぶわけだが
何故ビューラックが安いのかを
私は知りたい。