めんド臭い

2005年10月30日 日常
自分的に、ここ最近まるで優等生気分で日記書いてたけど
そういうことばっか書いてるときって結局
調子崩しそうなときなわけで。
自己確認して、自己確認して、
なんとかダメな方向に行かないようにー・・・‥…
って足掻いてる証拠。

でも今日はもうどーでもいーや。

昨夜、食べたい気持ちがおさまらなくって。
それもそのはず。
夕食も煮魚とモヤシしか食べなかったし
その後に食べたモノもお腹ふくれないモノばっかりで。
結局カロリーとか気にしてて。
「ここまでなら許せるし!!」とか考えまくってて。
で、途中でめんどくさくなって
とりあえず家にある微々たるお菓子を全部食べて
「やっぱ晩御飯に米を食べなかったのがよくないわ〜」
とかブツブツ言いながらご飯食べて
明らかにもうおなかすいてないのに、せんべい食べて
「まぁー吐いとくかw」ってことで。
ちょこっとずつ食べてたお菓子とせんべいを吐いた。
故意に米を吐かないようにしようと思ったわけじゃないけど
米は吸収した方が何かといいような気もしてて
出てこなくても気にならなかった。

結局やっとるε=(´д`)

そして今朝。
今日1日をどう過ごすか、をいったい何時間考えてることか。
もうバカかと。
結論も30分おきくらいに変わりまくり。
なにせ、1日を「過食」でつぶすのだけは絶対!!嫌!!!だから。
その嫌さといえばもう、吐いても吐かなくても一緒。
かと言って違う過ごし方を考えても、すぐ
「めんどくせー」「めんどくせー」
そればっか。
めんどくせ⇒過食 こうなる可能性は高いから
なんとかそれを避けるために、いろいろ対策を練る。

でもって、結局やったのが「体重測定」
ははー1番最悪。
「優等生の私」が何よりも禁じてるやり方だ。
体重、前回より増えてるわけないと分かってた。
もしかして減ってるかも〜なんて思ったけど勘違いだった。
そして、その体重を見ることで
「もっと痩せたい!!!」って意識を高めようと思った。
計算通り、計画は成功。
それまでのちょっとした衝動もおさまって
今度は「食べない!!!」思考が高まる。

これでしばらく安心。
何時間続くか分からないけど、とりあえずしばらくは
「過食する」心配から逃れられた。
で、久々に下剤も飲んだ。
便秘はいつものことなので、きっと何かしら出るだろう。
「何かしら」ってそりゃ、出るもんは決まってるが。

このまま何も食べずにジムに行って
帰ってくる頃には下剤が効いて
出すモノを出した後で、また体重をはかる。
間違いなく減ってる体重。
それを見るのを楽しみにしてる私。

いいんだいいんだ。
よくないってことは分かってるから。
いいわけあるかー。まぁいいわー。
とにかく過食したくない。
なら普通に食事すりゃいいだけの話だけど
今日は「普通に食事」できるだけの気力がない。
なんで「普通に食事」するのに気力が必要なんだって話だけど
それは摂食の人なら分かるだろう。

私は最近「普通の食事」がだいぶ出来てたわけだけど
それは、それができるだけの気力と精神の安定があったから。
今もわりと精神は安定してるつもりだけど
どーーにも疲労感が拭えない。
だから、今日はいいや。

ようするに今、ちょっと調子を崩し気味。
だから応急処置として、拒食寄りの思考に頼ってるけど
これがますます調子を崩すきっかけになる可能性は高い。
はいはいはいはい、だからよくないです。
 
 
そういえば、こないだ1晩、貫徹したんだった。
そのツケが回ってるのかもしれない。
そーだそーだ。そーいうことにしよう。

昨日バイト中、ドアに引っかかって名札が吹っ飛んだ。
なんで名札が吹っ飛ぶのか謎だけど、昨日で3回目だ。
吹っ飛んだまま、消えてしまった。
なんで消える?
場所は分かってるのに、まるで見つからない名札。
そのせいで出退勤ができない。最悪。
昨日はほんとついてなかった。
オーナーはアホ過ぎるし。
「ついてない1日」があるのって、実はすごいかも。
だってヒキ生活のときに「今日はついてないな」なんて
感じることは皆無だったし。
「ついてない」ってのは、悪い出来事があったのに
それほど凹んでないという意味だ。
自分の「ついてない」っていう感情にすら感動する。

バイト前に、やっぱりどうにもお腹がすくので
お腹へったまま働いたらよくない気がして
マックでポテトS買ってささっと食べた。
もうマックのポテトが好きで好きで仕方ない。

そしてまたフと思い出した。
〜大学と部活とマック〜
マックと言えば
部活の週2回の飲み会の前に晩御飯を食べにいくところだった。
今から飲みに行くのに、何故ご飯食べるのか!!!
私はその理不尽な習慣に理不尽に憤慨しまくってた。
でも他の人と別行動になるのが怖かった寂しがり屋の私は
1番カロリー摂取をおさえられるマックに行ってた。
王将やらトンカツ屋に行く人達の気が知れなかった。

それでも苦痛だった。いつもハンバーガーとお茶頼んでた。
「えー!それだけでいいの?」
と突っ込んでくる部員(主に女の先輩)が激しくウザかった。
痩せていれば、小食なんだと思われるところだけど
私は当時、日々太っていってたから。
「こんなときだけ小食ぶってんじゃないわよ(笑)」的な
いやみにしか聞こえなかった。
どうせ飲み会が終われば、過食タイムになるのは分かってるのにね。
マックと言えば、そういう場所だった。
もちろん1人でもよく過食材料の買出しに行った。
恥ずかしいからわざと飲み物を2つ頼んだり
バカげた小細工してたものだ。

ハンバーガーもポテトも、吐けない。
というか何食べても吐けない時期だったから
特にそれらが吐けないってわけじゃなかったけど。
吐けないって分かってて、それでも
吐けなければ地獄だと思って、何時間もねばってた。
唾液ばかりが出てきた。
こんなに唾液を体内から出しまくってて大丈夫なのかと
ほんの少し心配にはなった。
でも、それどころじゃなかった。
部活の無い日は毎日、2〜3ラウンド過食してた。
部活の日でさえも、あまりにも行くのが憂鬱で
行く途中に店をはしごして食べながら行く日もあった。
そして部活では「太った」だの「丸い」だの言われ…。

なんてことを思い出したバイト前のマック。
あの日々に比べたら、なんておいしくポテトが食べられること。
まぁそのポテトを食べたせいで
夕食をひかえることにしたんだけど。
で、結局お菓子食べ過ぎちゃったんだけど。

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